減少する化粧品CM
近年、化粧品CMの数が減っていると思いませんか?昔は、化粧品CMとそのタイアップ曲が一世を風靡し、有名ブランドのCMに起用されることが一流女優やモデルとしてのステイタスだったり、化粧品CMのタイアップ曲として使われれば大ヒット間違いなし!のような風潮があったように思います。
しかし、最近の化粧品CMは…あまり印象に残るものがない、というよりも、CM自体を見かけないように感じられるのです。
とはいえ、いくつか印象的な化粧品CMもあります。「資生堂プリオール」の宮本信子さんや「キスミーフェルム」の賀来千香子さん、「コフレドールグラン」の戸田恵子さんなど、比較的年配のCMモデルを起用しているものが多いように感じます。
化粧品のテレビCMに年配の女性を起用するということは、歳を重ねても美しい女性ということをアピールしているのはもちろんですが、それだけでなく、テレビCM世代=年配世代という図式が成立していることのあらわれともいえるのではないでしょうか。逆に言えば、若い世代はテレビCM離れが進んでいるということです。
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化粧品PRはデジタルの時代
実際、近年化粧品業界ではこれまでのテレビCMからデジタルへの移行をし始めているようです。デジタルへの移行、つまりインターネットに広告媒体を移していくということは、インフルエンサーマーケティングを行ったり、ECサイトなどを使った販売を活発化させるということです。
実際に、インスタグラムやYoutubeなどでインフルエンサーを起用した化粧品PRはすでにかなり盛んに行われていますよね。昔ながらのテレビCMは、もちろん今でも効果はありますが、テレビ離れや録画機器・定額制動画配信システムの普及によって、昔ほど絶大なCM効果は得られなくなっていると考えられます。
そんな現代の状況下においては、インフルエンサーマーケティングなどのデジタル・インターネット広告に力を入れていった方が、宣伝費も抑えられ、効果的に告知ができる…というわけです。